イーちゃんの白い杖上映会


日 時: 8月1日(木) ①10:00~13:00

             ②13:30〜16:30

①②ともイーちゃん、橋本監督の講演・トークショウがあります。

場 所:岡崎市図書館交流プラザ Libra ホール

参加費:入場無料 

各定員:各回先着280名(全席自由)

託 児:500 円(1週間前迄に申込み。各5名まで)

※ できるだけ公共交通機関でお出かけください。

バリアフリー情報

・映画はUDキャスト 音声ガイド・字幕対応。

・トークショウには手話・要約筆記が付きます。

・ホール内はヒアリングループ完備


STORY

 生まれつき目が見えないイーちゃん。本名小長谷唯織(こながや いおり)さんは20年前、静岡盲学校で白い杖の使い方や点字など、視覚障がい者として生きる基本を学んでいた。触って、なめて、においを嗅いで。目が見えない世界は想像を超える発見があった。だが、成長するにつれ「なぜ自分だけ違うのか」不思議に思うようになる。そして、大勢友達がいた地元の保育園とは違い、同級生がいないさみしさを実感する。障がいを持った者同士、分かり合えると信じ、中学生になったイーちゃんは、東京の盲学校へ進学した。

 しかし、ここで経験したのはいじめ。大好きなピアノで気持ちを整理しようとするが、心が追いつかなかった。「現実から逃げないでほしい」と厳しく接する母。ピアニスト、歌手、作家...夢も破れ、何もかも嫌になった。障がいがあろうがなかろうが悩みは同じだ。「学校にいても家にいてもつらい」「死にたい」とも考えた。

 でも―そばにはいつも2歳下の弟・息吹(いぶき)がいた。重度の障がいで、食べることも歩くこともトイレにもいけない弟。入退院を繰り返し、手術を何度経験しても前に進む弟。

 イーちゃんは、自分の甘さに気づき、自殺を踏み止まる。「私の弟だから強いんだ!」障がい者が生き、働く。壁はいくつも乗り越えなければならない―しかし、乗り越えようとする強さがあれば、必ず幸せはやってくる。  

 

 互いの顔を見たことがない姉と弟、支える家族。

  20年目に出した答えとは。

   果たして、私たちに何ができるのか―。

 

HPよりhttp://www.sut-tv.com/ichan/


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 この企画は、市民活動に一番大切ないろいろな方との繋がりから上映に至ります。私たちは障がい者団体や支援団体ではありませんが、障害のあるなしではなく同じ市民、地域暮らす者としての視点で、県こそ違いますが、さまざまな市民の交流の場である「りぶら」。それを支援するサポータークラブが、発信する意味があると考えています。

 

 映画そのものをご覧いただき、そして生の声を聴くことで、彼女の人生観に触れていただきたい。併せて、視覚・聴覚に不自由がある方に対する、バリアフリー映画についても知っていただきたいと思っています。

【UDキャストについて】

 映画・映像・放送等の「音声」をスマートフォン等の携帯端末のマイクが拾うことで、その端末を通じて、字幕や手話の表示、音声ガイド再生等を行うことのできるアプリケーションです。

例えば、「Aさんがこちらに走ってくる映像」が流れているとします。映像が見えない方には、バタバタとした何かの音にしか聞こえません。そこで、「Aが走ってくる」と音声ガイドが流れます。状況を音声でガイドするのがUDキャストです。

★UDキャストには事前の設定が必要となります。HPでご確認ください。

注)説明03のチケットは必要ありません。

 

【邦画に字幕が付く意味】

 私たちが邦画をあたり前に楽しめるのは、日本語が聞こえているからです。聴覚に不自由がある方にとっては聞こえないわけですから、日本語にも字幕は必要となります。 

 

ヒアリングループについて】

 ヒアリングループ内で誘導磁界を発生させることで、音声磁場をつくります。この範囲内では周囲の雑音をカットし、クリアーな音質でお楽しみいただけます。お使いの補聴器を「T」に切り替えていただくのみで使用できます。 

りぶらホールでは階段席(ロールバック)の範囲にヒアリングループを設置しております。