サポータークラブができるまで


平成16(2004)年 市民検討ワークショップ開始

平成17(2005)年 市民サポーターによる「部会」活動開始

平成18(2006)年 「まち育てセンター・りた」によるサポーター支援会議(SSC)の組織化。

 

平成19(2007)年 「部会」から、より具体的な活動ごとに集まる「プロジェクト」に移行。

 SSC(サポーター支援会議)は、りぶらサポーターの活動支援、プロジェクト活動や交流会を円滑に運営することを目的として平成18年に発足し、りぶらサポータープロジェクトのリーダー(市民)、りぶらサポーター事務局(りた)、行政関係者が参加し、発足から平成19年度末まで25回開催されてきました。前年度末より、今年度の主要な課題として、りぶらサポーターを支援するための組織としての体制を整え、Libraのオープンを迎えることが挙げられていました。
 平成20年は、各プロジェクトが個々に活動すると共に、11月のオープンに向けて交流会や全体会で広く市民の意見を聞き、より多くの人が交流し活用できる方法を探ってきました。プロジェクトによっては今後も継続するもの、オープンのためのイベントやシステムを考えるもの、今までに下準備し、今後それを活用させていくものなどがありました。
 そして、サポーター支援会議では、「りぶらサポータークラブ設置要項」をふまえ、市民と行政の役割分担を確認しながら、設立趣意を基本にして、役員体制・規約・事業計画等について、担当職員と共に話し合いをしてきました。その結果として、平成20年11月8日、りぶらサポータークラブの設立総会を開催するに到ることができました。

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設立趣意.pdf
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